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Recipe "55" Klondike
¥7,500
Recipe "55"はギター・ベースの信号を2つの出力に分けるスプリッターペダルです。 ◾️OUT1 スイッチおよびノブの動作に関わらず常時信号を送ります。 主にチューナーペダルを接続することを想定した出力口です。(チューナー以外でも問題はありません。) ◾️OUT2 ノブでボリュームの操作が可能です。 またフットスイッチでOUT2はミュートとなります。 後段のペダルへと続いていくメインラインです。 ◾️OUT2はミュートになるとLEDが消灯しますが、OUT1へは常に信号が送られます。 足が届かない位置にチューナーペダルを設置しても、このRecipe "55"を踏むことでメインラインはミュートにしつつ、チューナーを使用することが可能となります。 ペダルボードのレイアウトに自由度を高めるユーティリティ性重視のペダルです。 演奏中もチューナーが作動してペダルボードの演出にも貢献します。 ◾️電源について ・センターマイナス9Vのアダプターをご使用ください。 ・電池駆動はできません。 ◾️発送について ・こちらのペダルは受注生産となります。発送までにお時間をいただく場合がございますので予めご了承ください。(約1週間目安) ◾️筐体デザインについて ・筐体デザイン(金ライン)は手作業にて加工しております。筐体によってデザインは異なりますのでご了承ください。
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Recipe "60" Jfet Drive
¥11,000
Recipe "60" Jfet Drive は真空管の動作をトランジスタの一種であるJfetで再現したフルディスクリート・オーバードライブです。 Recipe "72" APERITIFのドライブチャンネルにもJfetを使用した増幅回路が組み込まれていますが、そちらは一段の歪みでした。 Recipe "60"では多段増幅を採用し、クリッピングダイオードを変更しています。 より歪みペダルとして扱いやすい味付けにしました。 小型のチューブコンボアンプのボリュームを上げた時のような歪みでギタートーンをプッシュします。 3つのノブは右からゲイン・トーン・ボリュームです。 ゲインは増幅回路へどれだけギター信号を送るかを調整するため、0の場合は音が出ません。 ◾️電源について ・センターマイナス9Vのアダプターをご使用ください。 ・電池駆動はできません。
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Recipe "72" APERITIF
¥22,000
Recipe "72" APERITIFはペダルボードの前段に置かれることを想定したバッファー/プリアンプ エフェクターです。 繋ぐだけで音が良くなるという伝説のエフェクターからインスパイアを受けたバッファーが常時オンとなっており、ケーブルやエフェクターの接続による音質劣化を防ぎます。 中央のトグルスイッチでゲインステージを切り替えます。 上は歪み量の少ないクリーンサウンドモード。 下は初段に真空管の挙動を再現したディスクリート回路がブースター回路の前段に加わり、より歪みを追加することができます。かなり歪み量を増やすことができるため、オーバードライブのようにもお使いいだけます。 3つのノブは右からゲイン・トーン・ボリュームです。 ブースターとして使用するもよし、常時オンでギタートーンのベースにするもよし。 幅広い使い方が可能な一台です。 ◾️電源について ・センターマイナス9Vのアダプターをご使用ください。 ・電池駆動はできません。 ・電源に接続されていないと音が出ませんのでご注意ください。 ◾️その他の仕様 ・バッファーはスイッチ操作に関わらず常時オンです。 ・筐体は一台一台、手作業で仕上げているため、模様の入り方はそれぞれ異なります。 ・トゥルーバイパスではありません。
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Recipe "47" Goat Soup
¥16,500
Recipe "47" Goat Soupは1970年代に登場し、現在まで幅広いギタリストに愛されるファズ/ディストーションをモチーフにしたペダルです。 ノブはオリジナル同様に左から「サステイン」「トーン」「ボリューム」です。 ペダル中央のトグルスイッチでクリッピングを変えることができます。 トグルを上にすることでスパイシーな音色に、下にするとミッドに重心が寄ったヘビーでより毛羽だったサウンドになります。 4つのトランジスタによるディスクリート回路が生み出す濃厚な轟音をぜひお楽しみください。 ◾️その他の仕様 ・アダプター駆動のみ。 ・センターマイナス 9Vのアダプターをご使用ください。 ・2024/10/23 筐体サイズ変更